中津川市は栗きんとん発祥の街なんだってよ。
栗きんとん、甘いもの好きには堪らないよね。わたしゃもすきじゃよ。
そしてね、中津川駅前には昔のデパートのような建物がデカデカと建っているよ。
かなり目立ちます。ここは「にぎわい特産館」っていうてね、栗きんとんなどの中津川自慢の特産品がたくさん売っているんだそうよ。
これは、中津川市役所。
散策するのに市役所見るのが定番になってきたよ。これからも色々な市の市役所見て回るんで、各地の市役所の皆さ~んよろしくお願いします。
中津川市内には、木曽川本流に通じる一級河川である中津川が流れています。
中津川のバックに見える自然の景色がとても綺麗でないか?綺麗でしょ。最近は自然を見て癒されています。
これは、住宅地に沿って整備された水路。
勢いよく流れる水が浮き上がって見えるよね。とても水が豊富な街って感じ。
市内には四ツ目川という川も流れていてね、その川沿いには桜の木がずらっと植えられているんだよね。
四ツ目川の桜並木って名付けられているんだね。ふむふむ。
春には桜の景色が絶対楽しめそうだなぁ。
中津川市街地を散策した後はねぇー、車で移動し苗木城跡地に行ってみたよ。
今はもうないのですが、苗木城は岐阜県中津川市の高森山に築かれていた日本の城。
あれが、遠くから見た苗木城跡地だよ。
小さなマチュピチュみたい。なんてね。
苗木城跡近くまでやってきたよ。
ここからさらに上へ登っていく感じだよ。
登っていくと結構高台。
下を見下ろすと高台ってわかるでしょ。わからない?わかってよね。
そして、これが苗木城跡です。
苗木城の石垣は自然の巨大な岩がそのまま活用され全国でも珍しいと言われているんだって。今ほど文明の利器がなかった時代に、ほんとすごい所に築城したものだな。
せっかくなんで、跡地に登ってみたんだな。
そしたら跡地からの景色が絶景だったぞ。目線を下に向けるとこんな感じ。
そして、目線を上げていくとこんな感じ。
あそこに見える川は木曽川。
さらに上げた目線を横へ向けていくとこの景色だよ。
絶景っしょ。向こうの方に見えるのがね、さっきまでいた中津川市街地。
生きているうちにもっともっとこんな景色を見て、思い出の一つにしたいなぁ~。
うんでね、まだ時間があったからまた車で移動し今度は馬籠宿っていうところにやってきましたー!
馬籠宿がある中津川市馬籠地域にはね、江戸初期に開通した街道「中山道」が通っていてさ、京都から続くこの旧街道にある宿場町になっているよ。だから、馬籠宿。
そして、馬籠宿は文豪の島崎藤村生誕の地なんだよ。
なるほどね、初知り。色々な地に行ってこれからも学んだ行こうよ。
なんで馬籠宿にやってきたかというとね、これこれ。
とてもノスタルジックな家並みがあるから、それを見たかったんだよね。
上り坂道に延々と続く石畳み。
そしてその石畳の道の両脇には風情ある家並みでさ、昔の時代にタイムスリップしたみたいだよ。
これなんて、江戸時代じゃん。
江戸時代に自分がいる気分。
ここは、藤村記念館。
島崎藤村の生誕の地だから記念館があるんだね。島崎藤村先生が好きな方は、一度は訪れてもいい場所だと思うよ。
石畳の上り坂は結構続いていくんだけど、ノスタルジックな家並みが楽しめるから全然くにはならねぇーーーー。
そして上り坂を上りきったところに、なにやら中山道の説明書きがあるよ。
その昔、中山道には69の宿場があったんだそうよ。ふむふむ、ここでも勉強。
最後まで上り切ると休憩場所があるよ。
飛脚の人もこんな感じでここでひと時の休憩をしていたんだろうか。
のどかな景色を見ながら休憩。
たまらなねぇーのどかな感じが好きだーーー!
ユーチューブ(YouTube)でも動画を配信しているので、良かったら見てやって下さいね。動画の方がより現地の臨場感が味わえると思いまーす!
ではでは、この辺で。また次回を楽しみにしていただけたらとても嬉しかです。