愛知県田原市に行ってきたよ!
田原市は、愛知県の南端部にある海に面した街だよ。
それでは、これから市内を散策しましょうーねーー。
駅建物は円筒形っぽくなっていて、なかなか可愛らしいデザインでした。
三河田原駅は、愛知県内の鉄道駅では最南端に位置する駅になっているだよ。県内最南端の駅、制覇したどーーぉ!
三河田原駅のすぐ近くには、歴史ウォーキングトレイルコースがあって歴史の名残を感じながら散歩できるんです。
このコースを通っていくと田原城跡にたどり着くんだけどね、その途中途中にはお寺や神社がたくさんあるんだよ。早速そのコースを行ってみよーーー!
ここは、城宝寺。
あまりお寺のことは詳しくないけど、ふむふむ。少しでも歴史を感じていこうね。
ここは、慶雲寺。
このお寺は、両脇のソテツがとても印象的でとても新鮮な感じだったんだよね。
良く知るお寺の雰囲気ではなく、なんか南国にあるお寺って感じ。南国のお寺がこんな感じかは知らないけどね・・・。無責任すぎたので、ごめんなさい。
ここは、龍泉寺。
このお寺は、松尾芭蕉の句碑がある寺院なんです。
が、句碑を見てくるの忘れたわたしゃじゃよ。何してんねん・・・。
お寺が密集している通りを進んでいくと、城下町入口の通りがあったよ。
ここをさらに進んでいくと田原城跡地へたどり着けるよ。行ってみよー!
田原城跡地に向かう途中に何やら気になる建物が・・・。
ここは報民倉と言って、三河国田原の譜代大名であった田原藩が建設した飢饉に備えた穀物を蓄える倉庫だったみたい。今は贅沢な時代になったもんだけど、贅沢せず残さずやっぱ食べ物は大切にしないとね。だねだね。
そして今は、現代版の報民倉で巨大地震などの災害に備えるための資材や機材が保管されている田原市報民倉になっています。時代は違えども、同じ役割で今も残されているんだね。いいことだーーー!
来たよ。ここが、田原城跡です。初めて訪れてきました。
お城の三の丸であったところには、護国神社がありました。
お城の二の丸であったところには、博物館。
そして、お城の出丸には華山神社があったよ。
田原城は今はもうないけど、三河国渥美郡田原にあった戦国期から江戸期の日本の城なんですって。ふむふむ。
向こうの山てっぺんに風力発電の風車が見えるよね。あそこは、蔵王山展望台みたいで後で行ってみたいと思います。
そんで、田原城跡近くには池ノ原公園があってね。
そしてこの公園には、田原藩家老で蘭学者・画家として活躍された渡辺崋山の銅像と、渡辺崋山が生涯最後の数年間を過ごした幽居邸宅があるんだ。
これは、渡辺崋山の銅像。こんな風に後世に語り継がれる人になってみたいもんだな。何か生きた証を残せるように頑張ります。
これが幽居邸宅。復元されたものみたい。
外から少し中の様子が覗けたんだけど、中は時代を感じさせるような質素な感じでしたよ。質素ってなんか良くないように思えるけど、質素でいいだよね。質素でも楽しめるもんよーーー!
ここまで、昔の時代の名残を感じさせるような散策でした。
そして、ここは田原市役所。立派だねぇー、市民のためにお仕事頑張ってくださいね。
市街地を堪能した後は、蔵王山展望台にやってきたよ。
これが、展望台にある風力発電の風車。
今はもう動いてないみたい。後で調べてわかったんだけど、老朽化のため解体されるらしく、なんか寂しいね。今までお疲れさまでした。
これが、蔵王山展望台からの景色。
田原市内を一望できます。蔵王展望台は、田原市夜景の名所として有名なんだそう。
展望台からは、パノラマの景色が楽しめるよ。
海の景色も最高で、海に行きたくなってくるねぇ。
ということで、さらに車を走らせ渥美半島にある伊良湖岬にやってきましたーー!
行動力ありあり。でも、自転車やら車やら徒歩やらで何気に疲れましたww。
1年ぶりにやってきました。時刻は夕方で夕日がとてもまぶしくそして綺麗でした。
夏もそろそろ終わり。
ここでは暫く夏の終わりを楽しむために、少し黄昏てきました。思い出いっぱい作りたいね。
夏の終わりを楽しむかのように、サーファーの人がたくさんサーフィンを楽しんでいました。人生楽しむこと、大事だよね。楽しむために生きていきたいよね。
わたしゃも頑張ろっと。
ユーチューブ(YouTube)でも動画を配信しているので、良かったら見てやって下さいね。動画の方がより現地の臨場感が味わえると思いまーす!
ではでは、この辺で。また次回を楽しみにしていただけたらとても嬉しかです。