ほんと、だいぶ寒くなってきましたねぇー!風邪ひかないように気をつけましょうね。
JR東海、近鉄、養老鉄道が乗り入れる駅になってまーす。なかなか立派だな。
駅舎は、2020年に約50年ぶりにリニューアルされたばかり。
いちいち外でなくても各鉄道が利用できるようになっているから便利になったね。
今、名古屋方面へ向かってまーす!かっちょえーな。
寺町通り商店街。
この商店街では、毎月3と8がつく日に「三八市(さんぱち)」という朝市が開催されているんだって。商店街活性化のためにはいいと思うよ。グットです。
でね、商店街を行くとシャッター閉まっているところはあったけど、結構店はやっている感じでした。
最近、商店街もシャッター閉まっているところ多くなっているし。ここは全然そうでなく活性化していたよ。
これは市内を流れる揖斐川(いびがわ)。
岐阜県から三重県へと流れる木曽川水系の一級河川で川の向こうも桑名市。この川で市内が分断された感じになっているよ。でね、この川の向こうには桑名市の名所が沢山あるんですよ。なばなの里、長島スパーランド、三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島など。いいね。
桑名七里の渡し公園。
公園内には大量の巨石を使ったダイナミックな枯山水を見ることができるよ。岩が大きくて確かにダイナミック。でも~枯山水にしては岩が大きすぎないか・・・。アハハ。
ここが凄い。
桑名七里の渡し公園のすぐ横にある六華苑。苑内に入ると青い洋風の建物がお出迎えしてくれます。この建物、美しすぎないか。見惚れてしまうやろ~。
このアングルはやばし。高貴の人が住む家だな。
桑名市に訪れた際には、見る価値ありありだよ。
六華苑は大正時代に作られた洋館と和館の歴史的建造物で、国の重要文化財にも指定されているんだ。
そして、日本に初めて欧風文化を持ち込んだイギリスの建築家ジョサイア・コンドルによって設計された建物で、東京都にもジョサイア・コンドル設計の建造物がいくつかあるらしい。でも、地方ではここぐらいしかないと言われているらしく大変貴重な体験ができるよ。
そして建物の前には庭園が広がっていて、この庭園は国の名勝にもなっているんだ。
訪れた時も庭師が綺麗に庭園をお手入れしていたよ。名勝だもんねぇー!
六華苑から揖斐川に沿って南下すると東海道五十三次に関わりのある場所があります。
ここは、七里の渡し(しちりのわたし)の跡地。
これが、七里の渡し跡。
愛知県の熱田区にある宮の渡し(みやのわたし)から海上七里を船に乗り、桑名の渡しに着いたことからそう呼ばれています。東海道五十三次で知られる宿を繋ぐ海路であったんだよ。旅好きのわたしが七里のわたしにキターーーーーー!。ゲラゲラ。
でねぇーさらに南下すると九華公園にたどり着きます。
ここはもともと桑名城の本丸と二の丸があった場所らしい。桑名城に居城した徳川四天王の一人本多忠勝の銅像があったそうなんだが、後で知り見れなかった~!ほんと残念。悔やまれます。
公園内も徐々に紅葉が始まっていました。
綺麗な紅葉見れるまで、あともう少しだね。頑張れー!
そして最後に揖斐川の向こういってきました。
ここは長島スパーランドも隣接する三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島。
遊園地あり広大なショッピングモールありで、一日中楽しめる場所。
ハワイで最大のショッピングモールであるアラモアナセンターみたい。
開放的な気分でショッピングしてきましたよ。チャリンチャリンとお金を落としてきました。わたしゃにとっては大金だけど、日本経済に少しは役立たないと。
長島スパーランドのジョットコースターを横目に、最後は寂しげに帰ってきました。
若いっていいですよね。
ユーチューブ(YouTube)でも動画を配信しているので、良かったら見てやって下さいね。動画の方がより現地の臨場感が味わえると思いまーす!
ではでは、この辺で。また次回を楽しみにしていただけたらとても嬉しかです。