愛知県愛西市を散策しに行ってきたよ。
車に折り畳み自転車を積んで、現地で自転車で散策ですよ。
これまで歩いて散策することが多かったんだけどこれが何かと大変で、だから折り畳み自転車を買って、最近は自転車で現地を散策することが多くなったよ。
おかげで散策できる範囲が広がったよー!
こじんまりした駅で田舎な感じがまた良いよね。都会もいいけど、年齢重ねるごとに田舎に憧れるんだよね。ないものねだりなんだけどね。。。
尾西線の普通電車。
全身が真っ赤でなんか好き。流線型でいかにも早そうな電車もいいけど、こんな感じの電車もレトロな感じがしてよくねぇかー!わたしゃは、そう思う。
愛西市はレンコンの産地でハスの栽培もしているよ。
ここは、森川花はす田って言うんだよ。ホースかなにかで水を田んぼに放水してレンコンを収穫するところをテレビで見たことあるけど、レンコンの葉はこんな大きいなんて、初めて見たよ。おどろきー。
道の駅『立田ふれあいの里』に少し寄ってみました。
そしたら、思っていた以上に人がたくさんいて、住民に愛されている道の駅だなぁって思ったんだよね。道の駅が住民の憩いの場になっている、なんていい場所だよ。
ほんわか幸せな気分だったぜー!
愛西市はねぇー、愛知県西部の街で岐阜県と三重県と隣接しているんだよ。そしてちょうど県境のところに木曽川が流れているだな~。
そんでねぇ、木曽川は長野県から岐阜県、愛知県、三重県を通り伊勢湾に流れる一級河川なんだ。ほんとものすごく広大な川で、映像におさまらないほど。
川には見えないんだけど、川だよ。すっごいでっかいんだぞー。
木曽川沿いは舗装された道になっていて自転車で走ると結構爽快。
地元住民だと思うんだけど子供が自転車の練習していたりして、なんかほっこりしたよ。
これは、長良川。これも結構広大な川だよね。
木曽川のすぐ隣に長良川が流れていて、長良川の向こうが三重県の桑名市。桑名市も散策したいんだけど、今は県境をまたぐのが規制されているから躊躇しちゃうんだよね。規制解除されたら県境をまたぐ旅にでもいきたいもんだ。
この公園には、船頭平閘門(せんどうひらこうもん)があります。お尻の●●●●ではないので勘違いするなよ。
船頭平閘門は、木曽川と長良川を船が往来するための水路なんだよ。木曽川と長良川の水面は高低差があってねぇーそのままでは船が往来できないので、往来できるように一旦この船頭平閘門で水面の高低差を調整しているんだってよ。考えた人すごいよね。
ここ来て色々と勉強になってね、現地に行って初めて知れる旅の醍醐味だよね。
これが、船頭平閘門。歴史を感じさせるような風貌しているよ。
ここで水面の高低差を調整するんだよね、きっと。
国の重要文化財にもなっているよ。
そして、船頭平河川公園にはヨハネス・デ・レーケというオランダ人の像があったよ。
明治時代に木曽三川(きそさんせん)の改修工事で功績を残された方なんだそうです。
治水の恩人。ありがたやだね。
自転車でがんがん市内を攻めたよ。
今度は愛西市役所を見に来たんだけど、なんかとても綺麗な感じで少しびっくり。のどかな街並みだったのでもっと控えめな建物かと思ったら全然そんな感じでなく、立派で綺麗でした。
ほれほれ、のどかな街並みでしょ。
一面田んぼだらけの風景が左右に広がっていて、のどかだなぁーってそん時思ったんだよね。都会で疲れた心がとても癒されたぜぇー。
一面田んぼの街並みを自転車で軽快に走っていたら、ポツンと建物があったんで行ってみたら、親水公園総合体育館がありました。
結構大きな体育館で屋内ではバスケット、屋外ではテニスやフットサルをして運動を楽しむ住民の方が結構いたよ。
これフットサル場。仕事ばっかりだと疲れちゃうよね。
休みの日はこうして運動して休日を満喫するのもありありじゃねぇーか。
なんのために生きているだよね。気が付いたら仕事ばかり人生だったと思いたくねぇー!人生楽しもうーーーー。
ユーチューブ(YouTube)でも動画を配信しているので、良かったら見てやって下さいね。動画の方がより現地の臨場感が味わえると思いまーす!
ではでは、また次回を楽しみしていただけたらとても嬉しかです。